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destiny by 蓮。うさぎ 2013年復刻版

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本を読む。





本を読む




昨日の追記みたいなもんに
あたると思いますが




実家にいる時の
自家中毒期間は




まるで記憶に
ありませんが




祖母の所に預けられた記憶は
鮮明にあります




祖母、まあ、おばあちゃんですが




戦争時代がわかる為に
読み書きが殆どできないとの
コンプレックスを持ち




それが故に
ぼくに本を読む
字を書くと教えてくれましたね




昔の時代ですからね




新聞広告の裏の
白紙に書く




年金で
僅かに余分なお金で




童話を
買い与えてくれて




自家中毒で
どうしていいかわからない孫に
与えたものだと思いますよ




今考えれば




おばあちゃんの家の部屋
一室で読み書き




実は音楽をひたすら
聞かせてもらって




時に気まぐれに
お水遊びしたりしてましたよ




部屋でじっとしてるのが
苦痛にならない性格がわからないうちは




外に出た方がいいよ?とは
言われるんですが




やる事あれば実は部屋に
じっとしてるのが苦にはならなく




逆にストレスに感じるものが
経験ありますので書きますが




気心知れない人間達の集まりで
お食事、お酒を頂くが嫌なんですよ




一人でもわかる人間がいれば
なんとかなるんですが




まるでいまいち?って相手とは
逆に苦悩であり




話飛びましたが




これのおかげで子供年齢では
考えられない
漢字を書けてたらしいです




字を書かなくなってからは
見るも無残にはなりますので
勿体ないですが




こうやって考えたり
周りの話を聞いていても




自家中毒になった経験者でも
何かいい所は残るんですよ




これが為に書いたりが
苦痛ではなくなってるものはあり




寧ろ趣味であり
音楽なんかは未だに好きで




歳考えろレベルまで
聴いたりするかも知れませんし




一番は




考え方の方向性を変えた時に
読み書きをするのが




名前の次に身内から貰った
財産であるなとは感じましたよ




今切実に考えなきゃないだろうな?は
実は老眼鏡




by 蓮。うさぎ




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